座間相模原から予約が殺到する最強の治療院

 

「せっかく10年来の夫の介護が終わったのに・・

 

やっと楽できるようになったわと思ったら、自分の体がガタガタ。もう歳だわ」

 

 

六畳ほどの小さなスペースしかない施術室。

 

やっと八十代に手が届いたばかりに見える女性が、

 

自分の腰をさすりながらつぶやいた。

 

 

 

「いやいや、歳なんかじゃないですよ。お忙しくてお体のケアができなかっただけです。」

 

 

 

「だけど、全身マッサージに行っても全然ダメで。その時はいいんだけど、またすぐ腰痛がぶり返すんです」

 

 

 

「痛いところだけさすっても改善にはつながりませんからね。大丈夫ですよ、私がちゃんと治してみせますから」

 

 

 

中年の治療家にそう言われると、女性は納得したような、

 

でもどこかまだ不安そうな表情をちらりと見せながら施術台に上がった。

 

治療家はその表情を見て、そりゃそうだろうな、と思う。初めて来た整体で、どこ行っても治らなかったのに本当に大丈夫かな?信用できるかな?いくらなの?私にメリットはあるの?

 

 

 

しかし治療家は、そんな不安な表情を見ても、全く気を害することは無い。

 

 

 

これまでに何度も向けられたその不安な表情を、自らの手で変えてきた実績があるからだ。

 

 

 

その治療家の名前は西野百里、58歳。

 

 

 

今や座間市内でも最も予約のとりにくい治療院と言われる

 

「やわらぎ整整体院」の院長である。

 

誰も賛成してくれなかった開業

 

「やわらぎ整体院」には、遠路はるばる治療を受けにやって来る患者も多い。

 

 

 

そしてその多くは、他院と比べて高額な施術費にも関わらずひっきりなしに患者が訪れると言われる「やわらぎ整体院」の、評判から起こされるイメージとは大きく異なる、狭くて待合室もない、古いたばこ屋さんの横に作られた外観にひどく驚く。

 

 

 

「先生、もっと大きいところに引っ越さないんですか?ってよく言われますよ」

 

 

 

西野は楽しそうに笑う。

 

 

 

「でもね、大きいところや綺麗なところに引っ越しても、やることは変わりませんから。患者さんの体を診て、施術をして、コミュニケーションを取って、生活指導をする。これができれば、僕は場所なんてどこでもいいと思ってるんです。だから特に、リフォームしたり引っ越したりっていうつもりはないですね」

 

 

 

広く綺麗で、大きな看板を構え、いくつもの分院を展開する治療院も数多ある中、西野は真逆を行く。患者と自分が向き合えるスペースがあればそれでいい。飾ろう、良く見せようなどという気持ちは全くない。

 

 

 

「人の体をより健康にする」、それだけを考え、それだけを行動に移す。

 

 

 

治療バカとも言われるこの男の原点は、一体どこにあるのか。

 

空手に明け暮れ、苦い思いをした中学時代

 

1964年。西野は茨城県の小さな町で生まれた。

 

家族は両親、そして兄と弟と祖母。小さい頃からやんちゃで外遊びが大好きな男の子だった。

 

 

 

中学に入ると、やんちゃのエネルギーは空手に注がれるようになった。明けても暮れても空手の練習に没頭する日々。

 

そして空手三昧の生活が、人生の転機となるある出来事を生み出す。

 

 

 

 

 

 

 

「痛ッ」

 

 

 

空手は、1対1のフルコンタクトの格闘技だ。だから多少の接触、衝突は日常茶飯事。ちょっとしたケガなど、ほぼ毎日負っていると言ってもいいほどだ。

 

 

 

しかし、その日は違った。

 

捻ったかな、とは直感的に感じたものの、今まで何度も経験した打撲や軽い捻挫とは次元の違うレベルが西野を襲った。容易に立ち上がることもできない。

 

 

 

「おーいひろちゃん。どうしたー?」

 

「ごめん、やっちゃった」

 

 

 

仲間に抱えられながらようやく家に帰り、そのまま近所の整骨院に行くと、院長から「だいぶ強くやったね」の一言、足首の剥離骨折捻挫で、治るまで3カ月近くかかる、とのことだった。

 

 

 

「3ヶ月も空手できないのか・・」

 

 

 

空手のことしか考えていない西野にとって、3ヶ月もサンドバックを蹴ることができないという状況は、絶望といってもよかった。

 

道場に顔は出すものの、横で練習の様子を見ることしかできない。つまらないが、かといって道場に行かずに帰るのも嫌だ。

 

 

 

そんな葛藤を抱えながら、一日でも早くケガを治すべく、整骨院に通い続けた。

初めて治療というものを受ける

 

院長はそんな西野の気持ちをよくわかってくれた。

 

「焦っても仕方ないからな」と言われると、「よし、前向きに治療を受けて確実に治そう」と思える。院長の優しい人柄が嬉しかった。

 

 

 

そして約2ヶ月経ち、ようやく「徐々にだけど、空手やっていいよ」と声をかけられる。

 

 

 

しかしそこで、さらに苦い経験をすることになる。

 

久しぶりに練習ができるようになったのが嬉しくて嬉しくて、張り切りすぎてしまい、今度は反対側の足をやってしまったのだ。

 

 

 

 

 

「オレはなんちゅうバカものだ・・」

 

 

 

情けなさと悔しさと、また空手ができなくなった悲しさに押しつぶされそうになりながら、再び整骨院の扉を叩いた。

 

院長は西野の話を聞いて、ちょっと苦笑いはしたものの、気持ちを察してか、何も言わずに治療を始めてくれた。

 

 

 

結局、全て治るのに計4ヶ月かかった。

 

 

 

「足は2本しかないぞ。おっきいケガは2回までにしときなさい」

 

「はい!ありがとうございます!!」

 

 

 

両足とも完治したという太鼓判を押してもらい、整骨院の扉を出たとき、西野はしみじみ思った。

 

 

 

「先生がいい人で良かった」

 

 

 

まだ中学生の西野には、そのとき感じたことを「いい人」としか表現できなかった。

 

でも今振り返ると、こんなふうに思う。

 

 

 

「ただ治療を施すだけでなく、患者さんが前向きに治療を続けていくことができるように精神的なサポーターになることも、治療家の仕事なはずです。だからあの先生は、本当にちゃんと、治療家としての仕事を全うしていたんだと思います」

 

「あの先生がいい先生だったっていうのは、僕の中では大きかったですよね。その時は治療家になろうとまでは思わなかったけど、サリーマンを辞める時にパッと治療家という選択肢が出てきたのは、先生のお陰だと思っています」

 

 

 

西野は、いくら忙しくても、また短時間の治療でも、

 

「この患者さんが自分の家族だったらどうするか」

 

と、治療の前に一度考えてみることを絶対に忘れない。

 

 

 

このときの経験が活きているためであることは間違いない。

 

 

やわらぎ整体院は2017年9月15日に保険を使わない自費のみの治療院としてオープンしました。

 

 

 

 

しかし誰も来ない。

 

とにかく患者が来ない。

 

 

 

誰か来たら、自分の治療がいいっていうことを証明できるのに。

 

証明さえできたら、知り合いを紹介してもらってもっと広めていくことができるのに。

 

 

 

一人も来ないのでは、話にならない。

 

 

 

 

 

最初は「そのうちどうにかなるやろ」と呑気に構えていた前川だが、流石に1ヶ月が過ぎ、2ヶ月目になると不安を覚えるようになってきた。

 

 

 

いつまでも貯金だけで暮らしていくわけにもいかず、資金面でもこのままではまずい。

 

 

 

いろんな思いと焦り、家族への後ろめたさ、悔しさが、頭の中でぐるぐると渦巻いた。せっかく来てくれたたった一人の患者に対しても、その複雑な思い・考えに縛られて素直に対応することができず、結局後に繋げることができなかった。

 

 

 

「なんで誰も来ないんだ」

 

 

 

西野は徐々に苛立ちを覚えるようになる。

 

 

 

しかし、ある日ふとこんなことに気付いた。

 

 

 

「知られてないのは、知られる努力をしてないからだ」

 

 

 

 

 

西野は自分の治療方針、そして技術には自信を持っていた。患者を健康にしたい、そのためには生活指導も含めてあらゆるサポートをしたい、という熱意を持っていた。

 

 

 

この熱意を無駄にせず、一人でも多くの、健康面で困っている人に役立ててもらうためには、ただ自分の治療に自信を持って院で座って待っているだけではダメなのではないか。

 

もっと知られる努力をして、「あなたのサポートをしたい」というメッセージを伝えなければならないのではないか。

 

 

 

西野はそれに気づくと、猛烈な勢いでチラシをまいた。

 

院の周辺のみでなく、5キロ先の地域まで範囲を広げて、多いときは一週間で5000枚も自らの手で配布した。

 

 

 

その効果は、幸いにもすぐに表れた。

 

 

 

チラシに込めたメッセージに賛同してくれる人が問い合わせ、一気に患者数が増えたのだ。

 

あなたにとってのやわらぎ整体院

 

 

「治療バカ」だった西野は、今も以前と変わらず患者の健康を熱心にサポートしている。

 

 

 

「患者さんとはね、家族みたいな関係ですよ」

 

 

 

西野は言う。

 

 

 

「そんなに気を使うこともなく、言いたいこと言ってね(笑)。リラックスして施術受けに来てくれるし、僕の指導もよく理解してくれる。皆さん本当にいい方です。」

 

「僕は、自分の治療と知識に自信を持って治療院を始めました。その自信は今ももちろん持っています。でもそれだけじゃなくて、患者さんが受け入れてくれるからこそ今があるんだなってことを、最近はつくづく感じます。支えられてるなぁって。」

 

「だからこれからも、ますます恩返しをしていきたいです。僕ができる恩返しは、健康な体を維持してあげること。一番得意なことであり、一番、患者さんに必要なことです。だから、患者さんのことは、ずっとサポートしたいと思っています。」

 

 

 

患者を「家族」と呼ぶ西野。「家族」と呼ぶ患者たちの体を診て健康をサポートすることを生業としている。

 

 

 

今日も新しい患者が、やわらぎ整体院の扉を叩く。

 

 

 

それを西野が、あまり器用とは言えない笑顔で迎える。

 

 

 

患者はその不器用さと、院の狭さを目の当たりにして、笑顔を返しながらも戸惑いを隠せない。

 

 

 

 

 

「今日からこの人との信頼作りが始まるんだな」と、西野は気合を入れる。

 

不安を笑顔にかえるのは、西野の得意分野だ。

 

 

 

今日、来週、そして1ヶ月後。この患者はきっと西野にこう言っているだろう。

 

「ちょっと前からは想像できないくらい良くなりました!」

 

「やっと自分のやりたいことがやれます!!」

 

 

 

 

 

これを読んでいるあなたも、「私もこんなふうに『体が良くなった!』って言いたい」と感じたなら、やわらぎ整体院をぜひ訪ねてほしい。

 

 

 

原点である「治療バカ」の根を持つ、西野という治療家に会ってほしい。

 

 

 

きっとあなたの悩みは、その出会いの後間もなく、解消されるだろうから。

当院へのアクセス情報

 

住所〒252-0011  神奈川県座間市相武3-36-16パン工房ふくふくとなり

予約 完全予約制。前もってご予約ください

電話070-1472-2463アクセス相武台前駅より徒歩で9分(駐車場あり)

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